ノリャンジン水産市場 | 韓国ソウルショッピング情報ならハナビツアー。

鷺梁津市場（ノリャンジンシジャン）
		三方が海に囲まれている韓国も海産物が豊富で、さまざまな海鮮料理があります。そのため、魚市場も発達していますが、韓国最大級の市場がこの鷺梁津（ノリャンジン）水産市場です。ここでは、韓国で取れるさまざまな魚介類、約 150種類が集まっています。この市場で最大の特徴は、地下１階と２階に食堂があり、市場で選んだ新鮮な魚介類をお刺身やメウンタン（海鮮鍋）などで食べることができます。このメウンタンはちょっと辛いですが、ダシがきいてとても美味しいです。お刺身は、ソウル市内の専門店でも食べられますが、この市場で食べるのもいいですね。なにより魚が新鮮ですし、市内の食堂とは違った市場の雰囲気が楽しむことができます。


鷺梁津市場では鮮魚のほかに、干し魚などの加工品も販売されています。鮮魚は日本に持って帰ることは出来ませんが、加工品なら大丈夫です。特に干物の種類や塩辛、海苔などはお土産にしても喜ばれます。また、韓国の西海岸は世界的に有名な大きな干潟があります。ここでは、珍しい魚介類が取れますので、日本のスーパーなどではまずお目にかかれない、珍しい魚貝類も見ることが出来ますよ。最後に、１階は卸売りと小売の市場ですので、大混雑していますのでご注意を。また新鮮な魚を扱っていますので水槽の水が撥ねる場合もございますので、濡れても構わない服装で行きましょう。鷺梁津市場で韓国の＜台所＞をじっくり見学してください。

ソウル最大の水産市場、鷺梁津市場（ノリャンジンシジャン）



お刺身にして食べたい魚が見つかったらお店でさばいてもらいましょう。その時にはメウンタン用の魚のアラも袋に入れてもらいます。そして食堂へ移動。お店によっては食堂を指定される場合もあるのでその場合は指定された食堂へ向かいます。一つ注意したいのは、食堂が２種類あること。ひとつは買ったお刺身を持ち込める「양념집(ヤンニョムチブ）」、もうひとつは食堂でお刺身を頼む普通のお刺身屋「회집（フェチブ）」。市場で魚を買ったのならヤンニョムチブに入ります。それぞれ食堂の看板に↑のハングル語が表記してありますので、確認して入りましょう。				「ヤンニョムチブ」の場合は薬味代、つきだし、、ご飯代、メウンタン調理代金、その他飲料代を支払います。メウンタンには野菜がいっぱいつきますが、貝類も一緒に入れたい場合は前もって魚を買うときに一緒に貝類も買っておきます。魚を買うときには交渉しだいによって魚や貝をおまけしてくれる場合もありますので、片言の日本語が通じるお店もあるので頑張って交渉してみましょう。でも無理強いは禁物です。

市場には見たことのない魚もいっぱい



韓国の水産市場でよく見かけるのがエイ。韓国の人はこのエイのお刺身が大好き。特にエイを熟成させた「ソッキンホノ」は近くに寄っただけでアンモニア臭がし、口に入れた瞬間にアンモニア臭が口いっぱいに爆発します。これは人によって好き嫌いがはっきり分かれますが、そこまでして食べるだけの価値がある味です。			その他市場には魚介類に関するありとあらゆるものが売られています。お勧めは日本へのお土産にもなる干し物。あとはレジデントにお泊りのかたでしたらケジャン（ワタリガニの醤油漬け）やヤンニョムケジャン（ワタリガニの薬味付け）がおすすめです。

業所情報データ

    業所名    :   鷺梁津（ノリャンジン）水産市場 / 노량진수산시장

主な商品：水産市場

   鮮魚、干し魚、塩辛

    【業所情報】

住        所

ソウル特別市銅雀区（ドンジャク）鷺梁津洞（ノリャンジンイルドン）13-6番地

(ハングル)
서울특별시 동작구 노량진동 13-6번지

休業日
年中無休 ※店舗により異なる

営業時間
0:00-24:00 ※店舗により異なる

お問い合わせ先
02) 2254-8000~1

現地アクセス地下鉄 1号線の鷺梁津駅 ( ノリャンジン・Noryangjin）で降りて、
駅 1番出口を出て、徒歩約3分所要。

その他

※2016年3月より隣接する建物へ移転が開始されました
https://www.susansijang.co.kr

   ♣ 注意事項

  • 現地の事情により予告なしに変更される場合もございます。あらかじめご了承ください。

• 最終更新日 : 2019. 08. 20

ハンガンも楽しめる汝矣島(ヨイド）、ソウル東南部の中心の永登浦（ヨンドンポ）
		国会議事堂や証券取引所など韓国の政治と経済の中心地、汝矣島には1985年にオープンした「63ビル」があります。このビルは高さ264ｍで、地上60階、地下３階の全63階の高層ビル。全面二重反射ガラスで覆われているので、太陽の光を浴びると金色に美しく輝きます。韓国内ではもちろん外国人観光客からも人気で、2006年 7月 15日には展望台もリニューアルオープンしました。正面入口の近くには案内カウンターがあり、パンフレットなどはここでもらえます。入り口から左奥にチケットボックスがあり、展望台、水族館、映画館を利用する場合はここでチケットを買います。　また、ハンガン公園に出れば、遊覧船の乗り場がありますので、水上からソウル市内の見学ができます。


龍山駅から4つ目の永登浦駅はソウル西南部エリアで１，２を争う繁華街。地下鉄1号線だけでなくKTX(韓国高速鉄道）も停車しますので、駅周辺は飲食店、居酒屋などが多く、夜遅くまでもとてもにぎやかな地域です。駅から降りるとすぐにロッテデパートが繋がっていますので、ショッピングにも便利です。また、駅前には格安製品を売る地下商店街がずっと続いています。近くにあるもう一つのデパート、新世界デパートも地下商店街と繋がっていて、近くにキョンバンピルデパートもあります。格安商品を主に販売する永登浦地下商店街は、価格がとても安いことで有名です。最近、新しくリノベーションして、きれいで明るく変身しました。

国会議事堂			ヨイド公園

パステルグリーンのドーム型屋根が特徴てきな地下１階、地上７階からなる石造りの建物で造られた政治の中心地国会議事堂。このドームは実は銅版で造られていて、１９７５年の建設当初は赤茶色でしたが、長い年月を経て、現在の緑色に変化していきました。国会議事堂を見学することができますが、外国人は、韓国内に居住する者に限られており、観光客は観覧することができません。			国会議事堂や証券取引所、放送局など韓国の政治経済中心地、汝矣島（ヨイド）の真ん中にある公園。ここにはレンタル自転車などもあり、野外劇場ではイベントも楽しむことが出来るようになっています。休日には家族連れが、平日の昼時にはサラリーマン達でいつも賑わっている公園です。

63ビルディング

ヨイドでひときわ目立つ「63ビル」1985年にオープンした「63ビル」は高さ 264ｍで、地上60階、地下３階の全63階の高層ビル。全面二重反射ガラスで覆われているので、太陽の光を浴びると金色に美しく輝きます。韓国内ではもちろん外国人観光客からも人気の「63ビル」で、展望台も 2006年 7月 15日にリニューアルオープンしました。			ビル内には展望台や水族館、ショッピングモール、映画館があり、１日中楽しむことができます。展望台へは地下一階のチケット売り場でチケットを購入し６３ＳＫＹＤＥＣＫ入口からエレベーターに乗って上がります。エレベーターからは外の風景を眺められるようになっていてなかなかのスリルを味わえます。また水族館には４００種２万匹をこえる海洋生物が展示されています。

汝矣島 (ヨイド）・永登浦区（ヨンドンポク）エリア

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